先日のスクートに続き、東南アジア諸国のLCCやレガシー各社がコロナウイルス関連の特別措置を発表している。
今回は、パタヤ巡礼者の心強い味方であるタイ・エア―アジアから、昨日(2020年2月21日)に発布されている。

概略は次の通り。

対象路線 バンコクー成田、関西、千歳、名古屋、福岡、仁川

対象航空券は 2月20日までに購入された航空券で、対象搭乗期間は3月31日

搭乗日時の変更と搭乗路線の変更を一回、手数料なしで行えるとあるが各種条件があり、運賃差額が生じた場合は、それを徴収されるとあるのは先日のスクートの措置と同じ。
多少、複雑なので私が説明するより、各自で直接該当事項を読んで欲しい。

詳細はタイエア―アジア ニュースレターこちらから

コロナウイルス災禍は現在進行中で悪化の一途。
該当地域の航空機利用を予定している人には深刻な影響は免れない。
該当国の出入国制限なども現実味。
私を含めて熟慮しなければならない。
今一度、手持ちの航空券関連の情報、関連国の最新情報を毎日確認しておこう。