時期が来たので、本年度のサーフアップデイトの投稿を始めるとしよう。
同時に私のもう一つの人生の主戦場であるタイ王国、パタヤ、その他の旅関連ネタの投稿も並行して挙げていくつもりなので引き続きご愛顧願いたいと強く望んでいる。

ヌサドゥアテンプル・ルックアウトから眼前に広がるリーフ全体を望む

1月から3月期は私のホームグランド、バリ島ヌサドゥアのアウターリーフのリポートがメインになるのは昨年と同じだ。
これが、6月から10月期の乾期シーズンになれば、それが西岸のアジア屈指のリーフブレイクのウルワツサーフアップデイトがメインになるのも同様である。*2020年1月15日のヌサドゥアリーフ概況

上の画像は午後3時過ぎのもので、既に南西方向からのサーマル系の風が吹いており、海面はその影響を受けている。
訊くところによると、早朝から午前中まではそれも無し。。
サイズは2-3ftプラス。。
予報サイトでは1000kj以下の弱いうねりで、時折大きなセットが入る程度。
昨日に比べて方角が悪いようで、距離や波数が出るようには見えない。
このようなスモールコンディションでは、午前中を中心にかなりの混雑だった筈だが、午後の悪コンディションでは人影もまばら。

此処バリ島としては、かなり非力な波がダラダラと割れているだけだった

現時点では、パタヤ修行僧としての睡眠スケジュールからバリ島波乗り修行僧としてのそれに変換すべく善処中だが、加齢とともにこれにはより多くの時間を要するので、本日の入水は午後4時過ぎ。笑

ニッコウポイント方面に目を向けても同じ様相

1時間半粘って、ゲットした波数は、昨日同様の10本。
それらしく纏ったのはそのうち半分で、サイズ的には2-ギリギリ4ftってところか。。

時折、混じる弱いグランドスウェルもあるにはあるが、そのパフォーマンスはパタヤの月曜午後のビアバー嬢のようにヤル気が起きない類のものだ

明後日に新しいウネリが到達予定と出ているので期待しよう。