24日午後7時30分、(中部インドネシア時間)2017年から噴火を繰り返すバリ島アグン山が再度、噴火している。
爆発は4分30秒続き、火口から3kmの範囲に降灰し、山頂から4km以内は立ち入り禁止とある。
今現在は(5月26日の日中)再開しているが、デンパサール国際空港も閉鎖されていたとある。

日本時間26日午後3時40分頃のバリ島空域のリアルタイムレーダー画像

リアルタイムの空域運行情報をサラッと俯瞰するには便利なフライトレーダー24のサイトはこちらからどうぞ。

スマホにアプリを入れておけば、移動中の突発的な空港閉鎖なども早めに察知できる。
該当の空港に航空機のアイコンが出ていなければ、その空港のサイトを見てみれば良い。
何らかのアナウンスかステイタスが出ている筈だ。

2年ほど前に半世紀ぶりに噴火して以来、何度と繰り返されてきた事態だ。
こればかりは如何ともしがたく、我々に出来ることはそうは多くない。
バリ島はこれから観光最盛期を迎え、私自身の帰島も近い。
しかし、、いつも戻ろうとするとこうなるんだよな。

おまけに今年はインドネシア大統領選の年。
先日、公式結果として出た選挙結果をめぐり、今現在首都ジャカルタではお約束の騒乱状態が勃発、状況は予断を許さない。
各国が渡航情報を出している。

NPRサイトより抜粋

ガルーダインドネシア航空などは日本ーバリ便でもジャカルタ経由のルート設定があるので注意を要する。

在ジャカルタ日本大使館による渡航情報はこちら
外務省海外安全ホームページ インドネシア安全情報はこちら
在ジャカルタ米国大使館 安全情報はこちら

1998年に起きたスハルト政権終焉期に勃発したジャカルタ大暴動の記憶が甦る。(あの時に臨時旅客便による在留邦人大脱出作戦に絡んだ知人の話は圧巻だった)

国政選挙絡みの騒乱などは、我が第2の心の祖国タイ王国でも幾度と繰り返してきたプロセスだ。
途上国では別に珍しくもないが、渡航者にとっては百害あって一利なし。
航空機運行はガタガタになり、個人の旅程などは影も形もなくぶっ飛ばされること請け合いだ。
先日のルソン島中部で起きた地震による空港閉鎖も記憶に新しい。
しかも、その分にかかる経費は自分持ちは必至なので近寄らないに限る。
航空機による移動が予定されているときは、ルート上の天候、地震、治安情報を前もって一瞥する習慣をつけるべきだ。