タイのウイークエンドマーケットと言えば最初に思い浮かぶのが世界的な知名度を誇るバンコクのチャトチャックだが、パタヤではテパーシットだ。今更感満載だが少しだけ載せてみる。タイ全土に無数にあるマーケットと同様でさしたる特徴はない。食べ物、ペット類、衣料品等、なんでも揃っている。 同様に骨とう品系、セカンドハンド系蚤の市も少し離れているが、(海側に100m程進めばあるので知っておかないと気付かないことも)結構な広さで展開されている。 パタヤツーリストなら各自でそれなりのタイ王国体験を積んでいると想われるので、敢えてわざわざ個々の店舗画像を載ることもないだろう、割愛させていただく。

パタヤ・ソイブッカオの火金曜市場でも事足りるような気もしないでもないが、ジョムティエンエリアに投宿時、またはもう少し規模の大きい市場で何かを物色したい場合は良いのではないか。開催時間は午後5時となっているが、5時では実際には開店準備中の店が多いので、6時以降の現地到着で良いのでは。尚、周辺は大交通渋滞になることも忘れずに、最盛時間に訪れるなら工夫が必要だ。タップラヤロードからのアクセスだけでなく、スクンビットロード、ソイ・コパイからアクセスすることも偉い選択肢だ。(特にパタヤ中心地方面への帰路)