本日は久しぶりの南ウネリらしい南ウネリだった。日の出とともに始めたセッションだが、最初は2-3ftだと信じて疑わなかった。2-3ftの時の定常位置をキープしながら平行移動していると。いきなり沖に線が現れ、オイオイと悪態をつきながら全力で沖合へパドル。3発か4発だったか? 5ftからそれプラスはあったかも。ギリギリで辛くもクリアし!(一度などひっくり返されるかと想った!)通称、朝のリンスオフを免れた。あれが身に起きると凹むのだ。朝から出てって1本目にありつく前に強制退場、板が折れたり、骨が折れたり、(知人は歯が折れてインプラント待機を強いられていて、未だに毎日間抜けヅラだが 苦笑)リーシュが切れれば、そのまま強制終了のこともあるが。(折角の早寝早起きの後で、しかも日の出前にだ)こんなのがまだ来るなら、6’2の板がアンダー・ガンで短くて心許ない。今朝はサイズ予想が難しかったので、大き目のものと短いのと2本持ってきていたので余計に悔やまれる。今出てきた経路をまた往復1600mを往復するのもなー。(そろそろシーズンも2か月になり、肩の関節が限界に近づいてきている。そろそろ、休息が必要だ)

我慢して暫くやっていると、やはり2-3’に時折、4-5’が混じり非常にやり難く厄介で危ない。何度か板を投げて潜って回避する羽目にも。10ftのリーシュがさらに伸び、板はいつ折れてもおかしくないパワーだ。しかも、リバースカレントと相まってテイクオフ時に板が落ちない、割れるのが一瞬たるく中々乗れない。一度、乗ってしまえば急なフェイスでパンチ―な良い形で玄人好きする波だ。 幸いセット間隔の切れ目があるのでパドルアウトは大変だが出来る状況。結局、3時間近く奮闘し、なんだかんだで17本を絞り出して終了。以後に期待だ。