最近、重ねて挙げているマッサージログ、ここのところ2件ほど挙げているか?
乱発する気は更々無いのは以前に何度も述べた通りだが、昨夜良く知るマッサスポットで95点をマークしたので再び挙げざるを得ない。。Rata Health Massage考えてみれば、パタヤとバリ島に居る時は、ほぼ毎日受けているマッサージ。
最近は幸いにも大きなハズレも無しに上手く立回れているが、同時に敢えてログに載せる必要性も無いセッションも多々あるので、この2週間で3件目の当事案のログ掲載でも、あながち乱発している訳でもないだろう。

Rata health massage

昨年度は非常によく通ったブッカオ常設市場2階のRata Health Massageだが、上質が故の人気店になってしまい、めっきりと足が遠のいてしまっていた

現場はパタヤソイブッカオ常設市場2階の言わずと知れたRata Health Massage。
当ブログでも、以前から複数回採り上げている人気の100バーツマッサージの優良店だ。
該当人物はノイさん(聞き違いかもしれない)、いつもの気さくなマッサおばさんだ。。

Rata Health Massageの関連前記事を下へ挙げておく。

Rata Health MassageのAMPさんの前記事はこちらから
Rata Health Massageのおばあさんの前記事はこちらから

今回のノイさんからは、以前もセッションを受けている筈だがログに載せる様な印象は受けていなかったが。。

施術中の画像撮影は難しいので荒い画像でもご容赦頂きたい。

しかし、今回は違う。
年末年始のホリデーはここパタヤでも現在進行中、人気マッサ店も商売繁盛しているようだ。
訪れたのはマッサの混雑する夜の初めの頃で待ちの懸念も在ったのだが、たまにはと以前の馴染みへ足を向けた。店舗に近づいて行くと。。
外に座っていたノイおばちゃんが久しぶりじゃないの! アンタが向いのジムに行ってるのは判っているのよ! どうして来ないのよ?? となじられるが、これもタイ人民の良くある挨拶だと想っていれば良い。
今日は、アンタで6人目よ! 全く疲れてもう力が出ないけどいいわね!と半ば有無を言わさず高らかに担当を宣言。

(はい、解りましたと頷くほかない。。この辺りはオバちゃんは何処の国でもそれ程変わらないということらしい。。)

そしていざ施術が始まると。。想わず唸ってしまうことに。。
年末年始にかかる週末の夜とは言え、本日だけで6人目の施術。
私が当該施設を数か月間離れている間に、少なくとも数百人(あるいはもっとかも!)に施術を行ってきている筈。。

なんだか、抜群に様子、感触が違う。
これも良くあることだが、熟練マッサ嬢は疲れてくると、断ったうえで手で揉むのを辞めて体の上を歩く歩行作戦に打って出てくる。
これがまた良く効くのだ。。(但し、技術が伴えばの話。。)
体重が直にかかるので強さは手もみとは別次元、ほぼ受傷一歩手前のマックスの時もある。

(己の体重を理解していない太めの嬢には注意が必要だ! 関節の上や乗り降り時に一瞬、片足状態になり面圧が一気に2倍になる時など気をつけて貰おう。。)

どうやら抜群に旨くなっているようだ。。
即、1時間半施術に決定。
最初の50分で一度もツボを外しもしない。
結局、最後までボール玉は無しで、すべてストライクゾーンに収まっている。
同時に疲れていてノーパワーだと言うくせに脹脛や後肩部のツボが押されるときは悲鳴レベルのプレッシャーを維持。
オバちゃんが疲れていて逆に良かったのかもしれない。。
どうやら目を離した間に相当な高技術になった様だ。

あまり褒めちぎると胡散臭くなるのだが、私にとっては結局時間きっちりの90分のセッションが95点、もしくはそれ以上に想えて終了となる。。
良いマッサ特有の事後の虚脱感と連発する欠伸を止めることが出来ない。
それだけ体は正直ということだろう。店内を見回すと、流暢なタイ語を操るファランや慣れた素振りの同胞が翌日の予約を入れたりしている。
見るからに玄人なリピーターの姿である。
同時に私の知らないセラピストの姿もかなり多い。
これは試してみる価値があるだろう。。
明日から頃合いを見計らい再訪を始めていこうかと感じている。