先々月に続いて、立地の良さと良好なコストパフォーマンスを好感してナビンマンション2に投宿してみた。

前記事でとり挙げたので詳細は省くが、立地は言わずと知れたセントラルパタヤの総合スーパーBIG-C Extraの裏になる。
サードロード、セントラルロードに直接面していないので比較的静かな環境
だが、両幹線へのアクセスは至近で何処に向かうにも誠によろしい立地。

前記事のナビンマンション2の紹介記事はこちら

姉妹施設のナビンマンション3の紹介記事はこちら

但し、全く同じではつまらないので、Agodaの言うデラックスと言うグレードの部屋を選んでみた。近頃の予約サイトに表示される料金はAIのなせる業なのか? 刻々と変化する。
端末を変えたり深夜にアクセスしたり、各種クーポンを駆使したりすると値段がかなり上下するので、敢えて私個人が支払った料金をここでは詳しく挙げても意味は無いだろう。
ただ、オフシーズン価格では、財布に優しい一泊あたり1500円台から出ていたので参考にしてみて欲しい。。

アゴダの言うデラックス・クラス、30㎡の客室だが。。水道付きバルコニーもある

アゴダの表示価格を視てみると。。
デラックスの部屋は、スタンダードの部屋に比べ毎回、約300円=100バーツ程、高く設定されているように見受けられた。

同じくデラックスタイプの客室の内観がこれで、なんら不満は無いのだが。。。

建物外観を見る限り、、各部屋の設備上の違いはあまり有りそうもない印象は受けていたのだが、実際にデラックス・クラスの客室を目にして少し驚くことになった。。

電源管理はキーホルダーカード差し込みタイプだが、鍵取り外し可能。細かいことは言わないのがナビンだ。それはそれで誠に使い勝手が良い

それで鍵を渡されて自分で最上階の7階の部屋へ赴き、そしてドアを開けると。。今までと全く変わらない光景が。。。
多少でも大きいとか、装備品が充実しているとかではなく。。
スタンダードクラスと全く同一の部屋だった。笑唯一の違いと言えば、最上階だけに景色は確かに良く、遠くにセントリック・パタヤや、サイアム・サイアムホテル、そのまた向こうには水平線までは見える。

反対側、陸側の景色。巨大なビッグCエクストラ、その向こうにハーバーモールが見える。

確かに下界を見下ろしながら滞在するのは気持ちが良い。
なんちゃってタワマンライフか。。(たった7階だけどな。。数千万でなくて数百円で済むのだ、それに文句は言わない) 参考の為、ハウスキーピング前の階下のスタンダードルームを再度撮影させてもらったが、見ての通り変わらない。。

人それぞれだが。。デラックスと言うからには部屋のサイズか、または客室設備が充実していると考えるのが人情だろう。

しかし、このようなオチもあるのか?と再認識するに至った今回の私の定宿ナビン再訪記であった。
一泊あたり約100バーツの差異でこの景色。。
ここでも最上階は長期滞在者が主に済んでいるようで、一見さんや短期ツーリストの様に騒がしくすることも無い様である。
至って静かなパタヤのアパートライフがおくれた。。

乾期ハイシーズンはナビンマンション2,3共に我が同胞の姿もよく見られるらしい。
憧れのパタヤライフ、コストパを追求するなら良い物件だ。
貴方もどうかな? 最後に上手く撮れなかったが、バルコニーからの夜景をどうぞ!