アフィリエイターの定番領域のビューティーアイテム系。
ここ有力国際リゾートパタヤにもそれこそ数えきれない程の関連物件がある。
あまり通じている訳では無いのだが、知人を介して初ワックスサービスを体験するに至ったのでそれを紹介してみる。いや~初めてやってみた感想はというと。。。
世の女性達の目に見えない(当たり前だ!見ることが出来るのは幸運な野郎だけだ!)努力に頭が下がる想いを新たにした次第だった。

極めて個人的な領域のサービスだ。パーティションに仕切られた個室で行われる。プライバシーが配慮されている

ワックス脱毛処理❓ 結論から言うと私には拷問以外の何物でもなかった。
先ず第一に当然、ホットワックスは熱い! ほぼSMプレイに近い温度だが心配ない、火傷したり跡が残るようなことは無いように調整されているとのことだ。
次に当然、痛い!白髪を数本抜くのとはわけが違い、領域を全部力任せに抜き去るのだ。
しかも、人によっては非常にデリケートな部分をだ。
これで痛くない訳がないだろう!想像してみて欲しい。。
しかし、21世紀の人類は飽くなき外見上の審美性への追求に手は緩めないらしい。
たとえ非常に個人的でデリケートな部分にも文明的な処置を容赦なく行う。
原始以来の姿で手付かずでは洗練された現代人とは言えないのだ。

前置きはこの位にして店舗所在を下へ載せる。
場所はノースパタヤ・BigCの北側に隣接、セカンドロードから100m程入った所にある。

セカンドロードから入れば看板が左側に、すぐにわかる筈だ。
また、未だに名前は知らないが便利なDiffer night Clubのある裏道から入っても数百mの距離だ。
店舗外観に特徴は無い、入口はこんな感じ。こじんまりした店舗の割にはサービス内容は多岐にわたる。
入るとスタッフの応対はダラダラな雰囲気だがここはタイだ! 接客ビジネスではないのでマイペンライ。。サービス内容は、ワックス脱毛の他にフェイシャル、マッサージ、ネイル系のサービスも行うらしい。
料金もサービスにより100バーツから、最高値1200バーツの男性向けハリウッド・ワキシングまでと、価格は一般的なビューティーサロンのメニュー構成の範囲内。

詳細はこちら

店舗に入ると、、一階ではフィート系などの普通のサービスが行われ、プライバシーが必要なサービスは2階へ通される。

見慣れた仕切られた個室が幾つか用意されていて、非常に清潔に保たれている

ベット、リネン類も病院の様に清潔なこじんまりでシンプルな施術室

そしてここで拷問が行われるのだ。
時間にして30分もかからない、素早く手慣れたそつのないサービスだった。
仕上りは問題なく、必要なら再訪もありだと感じた。
(その勇気が再度、湧くかは全く自信はないが。。)
日本でこの種のサービスが料金的にどの位かは全く定かではないが、ここでは男女で1000バーツ(3500円位)そこそこで受けられる。
最近では男女問わずに一般的になりつつあるワックスサービス。
パタヤを訪れた暁には、体の方も文明化させてみてはいかがだろうか?
但し、継続すれば慣れるらしいとは言え、初めは激痛だ!
勇者は是非、トライしてほしい。