狂乱のソンクラーンも無事終わり、本格的な暑期真っただ中のタイ王国。
北部地域の一部では気温が40度越え、現在、リアルで主要都市に展開中のタイブロガー諸氏達も一様に暑いと言っている。

この時期のタイ滞在を避けている私だが、ソンクラーンを中心にした現地からの乱痴気騒ぎの便りを見ていると正直、旅心をくすぐられる。
そろそろ移動の潮時か? 移動準備手順リストを開けてサッと頭の中で反芻してみる。と同時に画像ファイルを無意識的にスクロールしてみると、、

で想いついた。近隣諸国の物も含めて直近の物だけでも4千枚も程ある!
よく見てみると、何気に撮った写真群だが個々の記憶が甦ってくる。
折角、残っている記憶だ、忘れて忘却の彼方に消え失せる前に是非とも残して置きたくなった。

個人的な画像アーカイブになるがやってみる事にした。
サーっと流し見をする素材位にはなるかもしれない。
対象地域に興味、来訪予定のある向きの役にでも立てば幸いだ。
ちょうど、新しい場所を訪れる前に、いつも私自身がやるのと同じように。

では行ってみよう!

クラークキー、シンガポール川沿いにあるエンターテインメント系商業施設。10年程前の画像だが、現在の姿と比べるとずいぶん地味だ

中華系住民が多く住むシンガポール、春節の時期は国中が新年ムードに包まれる

バンコク・シーロムエリアにあるステイトタワー63Fのルームトップバーからリバーサイドを望む。

現在、押しも押されぬトップスター俳優、ブラッドリークーパーの出世作になったハングオーバー2 邦題 史上最悪の二日酔い国境を超える のロケにも使われた

開業した頃か? 特徴的な形状のビル4本が並ぶ、ミレニアム・レジデンスタワースクンビットソイ20・バンコク

思わずニヤっとなり撮ってしまった。いつもユーモアを忘れない人達だ。衣料品店が集積するプラトナームファッションモール・バンコク

バリヒンヅーの新年ニュピの前夜祭に行われる悪霊払いイベント・オゴオゴ

快晴の青空に映えるバリヒンヅー祭事の飾り付け

突然、野良小象に食べ物をせがまれる。カロン・プーケット

ウルワツの悪猿。バリヒンヅーでは崇められ、相当に甘やかされていて文字通り猿知恵の権化だ。この後にサングラスを盗られた!(2回目)金品強奪にくれぐれも注意だ

ちょっとだけ魔が差しかけたが、入らなかったのを覚えている。スクンビット沿線 バンコク

バリで言うバビグリン、ここタイにもある。ここでは開いてから炙る様だ。ソイ6・パタヤ

平日昼間に訪れると思いのほか静寂。ワットアルン・バンコク

ちょっと可哀想な気もしないでもない。一体、どのように食べるのか?バンコク市民の台所クロントーイ・マーケット

パタヤ巡礼、誰もが一度は訪れるだろうワットプラヤイ・パタヤ

いつ見てもマンゴーが眩しい!有名な2軒連なるカオニャオ・マムアン店     (伝統的タイマンゴデザート屋)ソイ16 パタヤクラン

ユネスコ世界遺産 圧巻のプランバナン遺跡 ジョグジャカルタ近郊

同じくユネスコ世界遺産のボロブドゥール遺跡、プランバナン遺跡からは2時間くらい離れている

東南アジア各地のそれ系イベントなどでよく目にする蛇様、意外と大人しく可愛い!

美味そうな特大パエリアか? チャトチャックウイークエンドマーケット・バンコク

頻発する座礁事故。一体、何処を見て操舵しているのか?ヌサドゥア・バリ

食品の本来の姿を見ておくのも時には重要だ。初めからスタイロフォームや紙箱に入っている訳ではない。

彼らはちゃんと生きているのだ。バンコク都心に位置する庶民の台所クロントーイ・マーケット

青空によく映える壮麗なワット・シェロン プーケット

なにかのキャンペーンらしいが。。大音量で、、見物人が山で、交通はマヒ。。通れない!いいのかよ?

プリティーと呼ばれ、企業の販売促進事業などに積極的に多用される若い女性達。私はその直球な価値観が好きだ Tuk Com サウスパタヤ

ワット・ローイクロだったか? 北タイの古都チェンマイ

郊外にあるが、チェンマイ観光の目玉の一つワット・ドイサケット

場所柄、やっぱりサッカーに集中できなかったのか?最近、チームが丸ごと近隣県に引っ越してしまった。今はなきパタヤユナイテッドの得点シーン。 パタヤサッカースタジアム ノンプルー パタヤ

次回に続きます。。