今まで何度も述べてきたように、マッサージログを決して乱発するつもりはないのだが。。
昨夜、95点が出たので挙げざるを得ない。
パタヤは食の激戦区であると同時にマッサ激戦区だ。
熾烈な競争を勝ち抜き、生存し続けるには実力が必要。
ダメなところは、無常にもサッサと淘汰されて逝くのは飲食業と同じだ。。。安定した集客を誇るソイブッカオ常設市場2階のRata Health Massage。
この人気店の実力はかなり昇華されてきている。
このコロナ災禍の真っ只中でも、夜になると待ちが出るほどの人気店。。
私のようなマッサ修行僧にとっても、在籍嬢の殆ど全てに満足している。

昼間は空いていて狙い目なのだが。。しかし、マッサージが欲しいと感じるのは、一日の活動を終えた夜間だ。

その繁盛店のRata Health Massage、嬢達に一日当たりどの位の客を捕るのかと聞いてみた。
以前に別の場所で聞いてみた所、一日当たり6名を超えると体的にきつくなると、ある嬢がこぼしていたのを耳にしたことがある。
6名、少なくとも6時間の施術になる。
私のような玄人では、一回の施術が90-120分を希望することが多い。
6人担当で6時間で済むはずはないだろう。そして昨夜、嬢の一人は驚愕の11人をやったことがあると言う。
凄い事だ! 起きている時間のすべてで施術するのか?。。

それで昨夜の栄えあるマッサージログのノミニーは小柄で若いミーミーさんだ。
嬢の入れ替わりの激しい人気店、前から居たような居なかったような記憶にはっきりと残っていない嬢だった。
最初は、外見的にハズレかと思いきや。。
立体的に押し込んでくる技に寝入ってしまう羽目に。。

若く小柄なミーミーさんの外見はこの通り。。それ以上の情報は無しだ。記憶にないので訊くと、此処で働き始めてまだ約一月程だという

良くあることだが俯せで頸を横にして寝入ってしまうと、一時的に頸を痛めてしまうことがある。
昨夜のケースがこれに当たり、、サイド仰向けになった時には既に後の祭り。。

それを観たミーミーさん、勝手は分かっているとばかりに無言で頸の片方の凝った繊維を引き延ばしながら揉み解してくださった。
5分程してか? 無事に頸は元通りになり、チップ60バーツを喜んで進呈することに。

彼女は95点だ。。。
明日は一切、判らない儚い世界のこの業界。
入用ならお早めに。